8月28日はライドウの誕生日だった。
当初は特に誕生日に合わせてイラストを描くつもりはなかったけれど、最近いくつか絵を描いていて妙に愉快な気分になっていたのでその勢いだけで描いた。
自分的にライドウと見たい組み合わせといえばやっぱりゲンマ・アスマ・紅で、誰かに絞ることはできず、結果タイトなスケジュールで4枚も描くこととなった。
ただでさえ遅筆な上にブランクもあって、結局28日には間に合わなかったけれど、ライドウに思いを馳せながら夢中になって絵を描く時間は本当に楽しかった。
いま持てる力を出し切って描けた気がしている。よく頑張ったと自分をほめてやりたい。
……いやまだまだというか、UPしたあとにアスマの腕毛描き忘れに気づいたり、アスマの腕もうちょい太くしたいとかって絵のバランスが気になったりいろいろあったけども。。
pixivは無料会員なので差し替えができないけど、サイトではいくらでもできるので気が済むまでちょこちょこアップデートしていきたい。
とにかくライドウお誕生日おめでとう！！また来年もこうして誕生日絵を描けたらいいな〜
子アスマを描くのはかなり久々なのに驚くほど筆が乗っておもしろかった。
中学時代の友人にもサイト見てるよと言ってもらえてうれしかった。
昨年から今年の夏にかけていろいろなことが重なり創作をしばらくお休みしていたけれど、またこうして絵を描いてみようかなという気持ちになれたこともうれしいし、ひさしぶりに描いてみたらやっぱり楽しかったのでよかったなあとしみじみ感じている。
これからも忙しかったりいろいろあるだろうけど、絵を描くことや漫画やゲームが普通に楽しいと感じられる毎日を過ごしたい。
ヒュンケル
アナログで正面の顔を描けないのでデジタルで…
ヒュンケルは顔も筋肉もいくらでも盛っていいキャラだと勝手に解釈しているので描くのが楽しい。特に顔はDQというよりFFっぽく描きたい。死にそうで死なないのもリレイズ？リジェネ？がかかっているからかもしれない。
眉毛をもっと太くしたいな〜！
ポップ
なんかコレジャナイ感半端ない。
かわいいと思う気持ちが強すぎてかわいく描きすぎてしまっているからだと思う。
バンダナの結び目どうなってるんだろう。
第45話 オリハルコンの戦士
ダイ好きTV＃36
今週も濃厚だった。
来週の放送を楽しみにまた一週間を頑張るぞ。
サイトを見てくださっている方がおられると知って感激した。
こんな何もない僻地まで来てくださり本当にありがとうございます。
SNSでいいねをもらえるのもありがたいことだけど、サイトの方がクローズドなぶん興味を持ってはるばるお越しいただけたんだと思うと本当にうれしい。
個人サイトはずいぶん減ってしまったと聞くし、実際リンク先に飛んで行っても閉鎖もしくは何年も放置された状態ということも多いけれど、今でも運営されていらっしゃる方もいてサイト巡りがとても楽しい。
作品が更新されるのももちろんうれしいけれど、萌えや創作に関係ないふつうの日記も楽しく読ませていただいている。というか、みなさん日記もめちゃくちゃおもしろいのはなぜなんだろう…！？
落書き一投目だしゆるく描いて写メで上げるつもりが、描いてるとどんどん楽しくなって気に入ったのでわざわざスキャンまでしてしまった。
ポップはほんとにかわいい。
あの豊かな表情や人間くさい雰囲気をいつか自分の絵で表現してみたい。
せめてあともうちょい身体を細くできたらよかったかなあ〜15歳らしく。
目の大きさももっと考えたい。
サイトの画面レイアウトの細かい調整のためスタイルシートと格闘した盆休みだった。
やりたいことを調べればいくらでもヒットするけど、いざスタイルシートに書き込んでみると一発で狙ったとおりに反映されることはまれで、ひたすらトライアンドエラーの繰り返しだった。
楽しかったけど疲れた。
でもこれでひとまず気になっていたところはすべて調整できたと思う！引っ越ししてひと通り片付けが終わった気分。今日は落ち着いた気持ちでゆっくり眠りたい。
第44話 氷河に消えた勇者（ダイ）の感想
大好きTV＃35
今週も濃厚だった。
クロコダインが初手で逃げを打つ（それをキルバーンが感心する）、からのポップがクロコダインに泣きつくくだりは大好きなシーンの一つだったので見れてうれしかった。獣王の懐の深さ…。
クロコダインって誰とペアでも美味しいというか熱いというか…ポップもそういうキャラだけど、でも一番はやっぱクロコダインでしょうってつくづく思う。ああクロコダイン。
真のコミュ強ってこういう御仁を言うんだろうなと思う。ほんと尊敬する。
一番お気に入りのライドウで作った。
そしてよろずりんく様に登録してみた。（そのために急遽バナー作った）
サーチサイト登録も個人サイト持ったらやってみたいことのひとつだったので感慨深い。
同人誌でもなんでもそうだけど、タイトルロゴを見るのが好きだ。
散りばめられたキーワードや作品の雰囲気を踏襲しつつ、それでいてちゃんと文字として読めるという…よくこんなすばらしい形が生まれるな？！天才なのか？！とつい見入ってしまう。
これを自分でやるのはめちゃくちゃ難しいし苦手で、センスのある人はすごいなぁと毎度つくづく思い知らされる。
今回のサイトのロゴ（フォントを選んだ程度だが）作りも、イメージはあるのに全然しっくりこなくてなんだかなあという感じだったけれど、ようやく少しマシになった気がするのでしばらくはこれで。
web拍手を設置してみた。
よく行く同人サイト様はみな付けておられるし、自分はあるとつい押したくなるし、押すと応援になるしで訪問する側としてはありがたい。でも自分のサイトには無い方が気楽な気がして迷っている。お礼絵を表示させたりメッセージをいただけたらブログにて返信なんてことにも憧れはあったので、一通り設定してみたもののやっぱり違う気がしてそれらの機能は外した。
せっかくシンプルなサイトテンプレートを選んだのに拍手ボタンがダサいのも設置に気が進まない要因の一つだったので、いろいろ調べながらCSSを少しいじった。根本的なことが何もわかっていないのでいちいち思うようにいかなくて大変だったが楽しかった。HTMLなら簡単なものなら少しはわかるけれどCSSは本当に謎だしいつまで経っても理解できる気がしない。
自分で触れる範囲でやれることはやれたしボタンの見た目問題についてはクリアできたので、拍手についてもとりあえずしばらくはこのままで。
語りたがりなので以前は萌えや制作についての思いを吐き出すツールとしてtwitterも使っていたけど、何をつぶやくにしてもいちいちちょっと恥ずかしいというか、誰も気にしてないだろうけどこの投稿が他人様のTLに流れるのか…などと考えてしまい、なかなかリラックスしてつぶやけなかった。
何も気にせず飾らずいつも通りの自分をさらけ出せばいいと頭では思うんだけど、どうしても社交の場というイメージが強くてつい気張ってしまって疲れる。これはもう性格だから仕方ないんだと理解できるまでにもずいぶん時間がかかった。
そもそも140字に自分の気持ちや考えを誤記なく端的に表現するのが下手くそだった。要点をまとめられずつい散漫な長文になってしまう。加えて瞬発力まで必要となると…。自分とツイの親和性は低いけれど、どこかに語りや落書きを気軽に上げられる場所がほしかったので、ここでは思う存分だらだらと語ってクソみたいな落書きを上げて、気の済むまで訂正したいと思う。
ブログのカテゴリーを作るにあたり、お知らせと落書きはすぐに命名できたけど、自分のしょうもない語り（たぶんこれが一番多い）のカテゴリー名がぱっと浮かばず昨日一日中考えていた。ほんとどうでもいいことだけどこれぞ個人サイトを作る醍醐味って感じでめちゃくちゃ楽しかった。
でようやく浮かんだのが徒然草序文の「心に移りゆくよしなしごと」。
これが的確に言い得てる気がする。兼好法師ありがとう。徒然草といえば中学の国語なわけで、やっぱり私の思考レベルは中学生で止まってると再認識した。
画像投稿テスト。
（中サイズでUP フルサイズ表示）
（大サイズでUP フルサイズ表示）
ゲーセンにてダイ大のプライズ景品を発見しめちゃくちゃ興奮して撮った写真。
記念すべき最初の投稿なので、決意表明がてらサイト名に込めた思いを書き留めておきたい。
個人サイト開設にあたって浮上したサイト名どうする問題。ネーミングセンス皆無なのでなかなかいいのが思いつかない。
で連想していって決めたのが「白銀世界」。
白銀世界といえば個人的に「果てのない道」のワンフレーズ。めちゃくちゃファンだったわけではないけれど、中学時代によく聴いたので当時が思い起こされる。同人の世界を知って、絵を描いてペーパーを作って友達に配って、初めてイベントに行ったりなんかしたりして。
そう個人サイト持つのもまさに中学時代の自分の憧れだったので、ついに…ついに…！という気持ち。本当に嬉しい。
当時、同人誌作るなんて今生では絶対にあり得ないと思ってたけど作れたし、個人サイトも作れたし、あとはオフセットでグラデペーパーを刷って配布したい。100部くらい刷らないとたぶんオフセットにできないと思うのでこれはもうさすがに今生では無理かもしれない。お金さえ出せばできるけど…しかしこうしていつかやってみたいという気持ちを持ち続けていればそのうち実を結ぶかもしれないので、憧れの目標としていたい。
「果てのない道」という言葉も、絵を描くことそのものというか、絵に対して自分が抱いている探求心と重なる気がしていいなと思った。曲調もちょうど門出っぽいし、まっさらな気持ちで今まで以上に絵を描くことを楽しんでいきたい。