カテゴリー: 製作日記

ダイ大53話とダイ好きTVの感想と日記とか進捗とか

第53話 ハドラーの挑戦

  • 遊佐さん〜〜〜!!……絞り出すような「気に入らねぇ」ありがとうございました。はぁ〜〜〜フェンブレン。なんというか、自分の凡小さや非力さが恨めしくてたまらない気持ちがすごく掻き立てられるんだよなぁ。もうほんとおっしゃる通りです代弁してくれてありがとうみたいな。いいセリフだよなぁ。
  • ヒュンケルきた〜!!どうやって海渡ってきたんだろう…
  • ポップの「兄貴分なんだからさ」!!ありがとうございます!!はぁぁ〜〜最高。このヒュンケルの沁み入るような、でも自分には到底そぐわないものを丁重に辞退するかのような表情(それをポップは見ていない!ここポイント!)好きすぎる。このシーン、珍しくポップがヒュンケルに対して素直な心境を吐露していて、ポップとヒュンケルの熱いところが凝縮されてると思う。ポップが素直になるときはヒュンケルが素直にならないのほんとかわいいよな。
  • 誰よりもポップが一番ヒュンケルに対して”アバンの使徒の長兄”であることを求めてるよね。ていうかヒュンケルが兄貴面するのってポップに対してだけじゃない?ダイに対しては生い立ちの境遇がよく似ているものの遠い友人(?)って雰囲気だし(もしかして闇落ちしなかった自分を少し重ねてて一線引いてるのかな〜なんて勝手に想像している)、レオナに対しては負い目もあって完全に部下って感じだし(アニメではあんまりそう感じないけど)、マァムに対してはダイやレオナ以上に遠い存在というか、彼女を神格化するがゆえに自分とは別次元の存在と考えていそう。聖域というか。
    ポップだけがアバンの使徒のなかで”弟”扱いされている気がする。他の弟妹弟子と一緒でヒュンケル的には一線引いてはいるんだろうけど、そこはポップの親しみやすい人柄と、ポップが嫉妬からヒュンケルに対していらんちょっかいをかけたりするから形成された関係性なんだろうなあ。
    てか6歳年の離れた兄弟ってほんとこんな感じだよな〜〜〜〜ってあまりにもわかりみが深すぎる。ほんっと最高オブ最高。ずっとこんな感じで仲良く憎まれ口たたきあってイチャイチャしててほしい。
  • うわああああCMアイキャッチにフェンブレン!ツンソードピニング!わぁ〜〜うれしい…これ今日1回きりなんじゃないの!?超レア!ありがとう…
  • バランのマント引っぱるダイかわいい。
  • バランの「だまって言う事を聞けっ!!」がめっちゃ父親感あって萌える。このセリフすごくバランらしい言葉だなって感じる。仮にこのシチュで一緒にいるのがアバン先生だったらこんな強引な言い方しないよね。いやもっと強引な指示を出されるかもしれないけど(笑)言い回しがこんなんじゃないよね。ああバラン…

わ〜〜〜バラン…もう刻々と迫ってきてるんだと思うと辛い。はぁぁバラン…

大好きTV#44

  • 結局ダイに(感覚的に)全部見透かされちゃってるクレバーなポップ、という関係性めっっちゃわかるw
  • うわ〜〜種﨑さんのフェンブレン語りすばらしいただただ共感しかない…!!
  • 遊佐さんのぼやきながらの早々の退場、容易に想像がつく。
  • ポップとヒュンケルの組み合わせほんと良いよね〜!そうポップが一方的に突っかかってるだけでおヒュンは一切気にしてないだろうところがほんとにね。(かわいい)
  • ネタバレ満載で大幅カットに笑ったwどんなお話しされてたんだろうw

今回も濃厚だった。あっという間に木曜日で恐ろしい。あと2日後にもうダイ大放送か!早い!楽しみ!

土曜日は中学時代の友人宅で美味しいもの&萌え補充をしてきた。
前回本を作った際には友人と会う日ごとに「下書きを終わらせる」「○ページまでペン入れする」といった目標を立てていたので今回もそうしようと思っていたけれど、ほとんど手付かずだった。
次回会う日までに半分くらいペン入れを終わらせたい。
となると逆算して10月中に下書きを終わらせたい。頑張ろう。

いろいろ新たな萌えを摂取したけど、何よりも一番2016年の福田が最強だったことをここに明記しておきたい。

アスマの誕生日に何か描きたかったけど全然余裕がなかった。
10月中にぜひらくがきのひとつでも描けたらいいな〜!
ハロウィンはかぼちゃとゲンマを描きたいけど、そうしてる間にサソリの誕生日も来るんだよね。
推しは祝えるうちに祝いたい気持ちはあるけどまた来年かなぁ。

秋の夜長に原稿したいんだけど、このところ一気に寒くなって布団に入ると一瞬で寝落ちしてしまうので全く進まない。
原稿ってまさに自分(の睡眠欲)との戦いだよな。

反省

今週(というか先週)のダイ大も素晴らしく盛りだくさんで濃厚だった。
すでに何度か見たしいろいろ言いたいことは山ほどあるんだけど、言語化するのが稚拙ゆえ感想を書くのにも時間がかかってしまうので、後回しにしていたらあっという間に水曜日になってしまった。

ゲンライ本のネームは先週始めにひととおり切り終えたけど、それから一週間なんだかんだと忙しくて全く手つかずのままになってしまっている。これからいよいよ下書きなのに、少し気持ちが緩んでしまっているし、そのことに焦りを感じている。
自分の尻を叩いてコンスタントにやっていくように心がけないといつまでも何もしないでだらだら過ごしてしまう性分なので、ちょっとでも気分を上げようと日記を書いた。

というわけで、ゲンマの顔一コマだけでも描いてから寝るぞ!!

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ゲンライ本進捗

今日で9月が終わるなんて信じられない。

ゲンライ本、9月中にネームを終わらせたいなぁ〜なんて軽く考えていたけれど、いまようやく半分くらい。
ここから挿入シーンなんだけど、ゲンライならこの体位が見たい!!やっぱこれでしょ!?という願望はある。しかしそれを描けるかどうかはまた別問題である。

漫画を描く工程のなかで、コマ割りやカメラワークを考えるのが一番苦手だしあんまり楽しくない。というか、正解がわからないからあれこれと考えてドツボにハマってしまう。
で、しまいに時間がなくなって、もういろんなセオリーとか無視してひたすら自分の描きやすい角度の絵で空欄を埋めていくしかなくなる。

逆にいちばん好きな工程は何かと考えると、やっぱり下書き〜ペン入れだろうか。
絵に没頭してる間がとにかく楽しいし、そもそも没頭したくて絵を描いている節がある。そして自分の思い描く推しの理想の萌えパーツを”描けた!”と思えたときが最高にうれしい。

早くゲンマの美しい顔やライドウのタレ目を研究する日々に移行したい!
頑張ろう。

ゲンライ本進捗

とりあえずゲンライ本の奥付は作った。まだネーム前の構想段階だけど後書きも書いた。
前回本を作ったときもまず最初に奥付と後書きを書いた。あたかも原稿が終わったかのような気分に浸り、これを必ず実現させるんだという願掛けというか自己暗示みたいな。自分にとってはなかなかいいやり方な気がしている。

タイトルをどうするかずっと考えていたけれど、さっきひとついい言葉が浮かんだ。明日の朝も変じゃないと思えたらそれでいきたい。
とはいえ寝て起きたら夕べ考えていたことはボツになることが圧倒的に多い。深夜のテンションって恐ろしい。いまは深夜ってほどの時間でもないけれど、寝る前のテンションでも十分恐ろしい。

今日は夕方に虹が出ていた。
ピンクの空いっぱいにかかる大きなアーチで幻想的だった。
肉眼で見るともっと迫力があったんだけど…虹ってどう写せばいいんだろう…

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